◆当サイトにおける表記方法について 更新:2023年11月4日 |
●年月表記 当サイトでは導入、除籍、転属、塗装変更その他における年月については、西暦下2ケタ,月で表記を統一しています。 **,**や無記載の場合は未判明のものとなります。 ●導入・転入及び転出・除籍 年月のみ記している場合は導入年月・除籍年月、 それに加え、括弧書きで営業所名称を記している場合は、その営業所への転出、その営業所からの転入を表しています。 ※寺田、高尾については転属当時の名称で表記 括弧書きで会社名略称を記している場合は、同営業所内での転属を表しています。 電 鉄・・・京王電鉄 京電バ・・・京王電鉄バス(委託車含む) バス※・・・2003年10月まで存在していた初代京王バス バ ス・・・2020年10月発足の現 京王バス バス東・・・京王バス東 バス央・・・京王バス中央 バス南・・・京王バス南 バス金・・・京王バス小金井 小金支・・・京王バス 府中(営)小金井支所 ※転属当時の略称で表記 ●車番 特定車については番号頭に"K"を表記しています。 また"メーカーから探す"のページにおいて太字や下線で表記している箇所があります。 その表の一番下や上に意味を記載してますので、そちらをご確認ください。 京王電鉄バスグループにおける車両番号の付番の仕方については、車両番号のひみつをご覧ください。 ●所属(メーカーから探す・導入年から探す) 車両の所属している会社、営業所を記しています。 *****と記しているものは未判明のものとなります。 京王帝都電鉄から京王電鉄に改名された1998年7月以前に導入された車両については、 京王電鉄、京王帝都電鉄を全て"京王電鉄"と記しています。 ※多摩常駐・・・当時の桜ヶ丘営業所多摩車庫常駐車 寺田/高尾・・・2019年10月の寺田支所から高尾営業所へ改称された際に所属していた車両に表記 ●備考 コミュニティバスであることやその車両の特徴を表記しています。 [ワンロマ]や[復刻塗装]など括弧付きの記載については下記の"表の色付けについて"をご覧ください。 |
◆表の色付けについて |
実車のカラーに合わせて表に色付けしています。 詳細は以下の通りです。 ●電鉄カラー・・・表の色付けなし 表の色付けが無いもの、電鉄カラーと表記しているのは上の写真のカラーリングを示しています。 1990年登場のアイボリー地に京王レッド・ブルーの帯をまとった京王のコーポレートカラーの塗装 ●羽デザイン・・・表の色付けなし、[羽]の表記 表の色付けが無く、備考欄に[羽]と表記しているのは上の写真のカラーリングを示しています。 電鉄カラー同様に1990年に登場した京王レッド・ブルー・水色の三色を用いた羽根が散りばめられているデザイン 京王百貨店の鳩柄の包装紙のデザインをアレンジしたデザインと言われ、電鉄カラーのミニバス版として登場しました。 現在は日野市ミニバス用として導入される車両のみ、このデザインが採用されています。 ●バスカラー・・・青地 青地のもの、バスカラーと表記しているのは上の写真のカラーリングを示しています。 1997年の初代京王バス発足時に誕生した青・白・足回りがベージュの塗装 青部分にはゴールドの線が6本入っています。 2019年度導入車より従来の"KEIO BUS"の表記から変わり"KEIO"のみのロゴが使用されています。 ●ワンロマデザイン・・・青地、[ワンロマ]の表記 表の色付けが青地で、備考欄に[ワンロマ]と表記しているのは上の写真のカラーリングを示しています。 2007年ワンロマ車導入時に登場したデザイン デザインは高速車同様のデザインですが、カラーリングはバスカラーの三色が用いられています。 ●京王バス歴代カラー復刻塗装 2013年と2015年に京王の電車・バス開業100周年記念で歴代カラーの復刻塗装の車両が15台配置されました。 当サイトでの表記の仕方は以下の通りです。 【復刻塗装(白帯)】 1943年頃~1975年頃まで見られた路線用車両のデザイン 【復刻塗装(赤帯)】 1975年に登場した路線用車両の簡略塗装で1989年導入車まで採用されたデザイン 【復刻塗装(赤線)】 1980年に導入されたワンロマ車両で使用されていたデザイン 【復刻塗装(赤線)】 1981年に導入されたワンロマ車両で使用されていたデザイン 【復刻塗装(緑帯)】 1970年代~1980年代にかけて見られた高速用車両のデザイン 【復刻塗装(青帯)】 1970年代~1980年代にかけて見られた貸切用車両のデザイン |
~コミュニティバス~ |
●新宿区WEバス(中野)・・・濃紺地 ●渋谷区ハチ公バス(中野)・・・橙地 2004年導入のハチ公バス専用車の初代PONCHOから引き継がれているデザインで、車体上部が橙色、車体下部がクリーム色のデザイン 前面窓下部及び側面には漫画家のマンガ太郎によるデザインの忠犬ハチ公をモチーフとしたキャラクターが描かれています。 2020年導入車からマンガ太郎デザインのキャラクターから、渋谷区観光協会公式キャラクターの「シブヤラブハチ」が用いられています。 ※2023年6月、A21042を除き「シブヤラブハチ」を用いたハチペイラッピングが施されました。 それに伴いマンガ太郎によるデザインのイラストは、現在A21042号車のみでしか見ることができません。 ●すぎ丸(永福町)・・・ベージュ地、緑字 ●ちゅうバス(府中)・・・薄緑地 ●ゲゲゲの鬼太郎デザイン(調布市ミニバス)(調布)・・・[鬼太郎] 調布市ミニバス専用車で車両全体にゲゲゲの鬼太郎のラッピングがされている車両を、当サイトでは備考欄に[鬼太郎]と記載しています。 2005年調布市ミニバスの運行5周年を記念し、日野リエッセにラッピングされたゲゲゲの鬼太郎のデザインで、色合いは車両によってそれぞれ異なり、当サイトでは実車に合わせて色付けしています。 ●小金井市CoCoバス(府中)・・・桃地 ●国分寺市ぶんバス(府中)・・・黄地 ●多摩市ミニバス(多摩)・・・薄桃地 2009年、2010年に導入された多摩市ミニバス専用車で、車両全体に桜の花が描かれたデザインになっています。 このデザインは「東京都市大学 小池情報デザイン研究室」によってデザインされました。 |
~その他~ |
京王ライナー塗装や高尾山天狗デザイン等の特別塗装や特定車も実車に合わせた配色なっています。 |